一風堂@京都店

博多つけ麺 800円

某セ○○リ大王が「しょっぱからい」と言っていた京都店オリジナル(らしい)のつけ麺をちう悶。
まずつけ汁が出て来る。とんこつベースで魚介を合わせたWスープである。魚介はあまり感じられず、少し甘酸っぱい感じがするもののタレの味が前面に出ている。スープもそんなに熱くなく、葱のみ入る。
麺が出て来るまで2分くらい。麺は一風堂では考えられないくらいの太平麺。良くしめて冷やされているが、ここまで冷たくするとつけ汁が早く冷めてしまうので水で締める程度がいいのではなかろうか?麺の食感はなかなか食べ応えがあり、量的にも1.5玉くらいありまして割と満足できる。
具材は、海苔1枚・チャーシュー2枚・メンマ・葱・半熟玉子半分・とゆず胡椒が横に添えられている。気になったのが、チャーシューでもも肉だと思うがカスカスした感じで旨みがない、どういう事?ゆず胡椒
スープに全然溶けない。「チューブから出した」って感じがそのまま。スープに溶け易いようにもっと工夫が欲しい。最後に葱。スープにも葱が入っているが具材にもある。それは葱好きには嬉しいのだが、この葱が半分くらい乾燥しているのは頂けない。もっと具材の管理方法を考えてもらいたいものである。
店員が「スープ割もできますので」と言ってくれたのだが、何故かスープ割までして飲みたいと思わないつけ汁でした。
い。