鶏白湯・鶏豚骨

マタオマ三銃士

「ラーメン三銃士ジェネレータ」 といふのがあつたので作つてみたよ。マタオマ三銃士 月 旧一

「弘雅流製麺」@住吉 限定スタミナラーメン900圓 2014.04.23實食

前囘の訪悶は2011年5月。 鶏骨つけめんを食したのだが、見た目こそ綺麗だが茹でムラがある上に〆過ぎで硬い麪、ただ濃いだけで味が粗く鈍重、臭い鶏骨スープのつけ汁、と、嘗て「麺哲」時代に ★★★★★ をつけた*1河崎氏の作品とは思へない不出來で、げう劣店に…

ラーメンたんろん@西宮

遅ればせながら、近鉄阪神相互乗り入れ開始記念として西宮へ突撃して参りました。 ここまで来たら西宮大勝軒に寄りたいところだったが、かなりワイルドだと噂のたんろんさんへ。入店したところ席はほぼ埋まっており、周りのお客はほとんど油そばをちう悶ww…

彩色ラーメンきんせい高槻新本店@高槻

ねらーの間で『ついに勃発、高槻戦争!!きんせいvs麺哲(坊也哲)』と囃したてられていた、きんせい新本店がついにオープンした。実際はお互い切磋琢磨しませうという事で、中村さんも庄司さんに話を通している。近所に店出したからといって文句言うような…

東成きんせい@玉造

魚介醤油 表面に浮かぶゼラチン質がやや強くワタスにはちょっとヘヴィ、本日のは塩分もやや強め。麺のハケが早かったようで大将は麺打ちで外れていたが、帰り際に戻って来られた。商売繁盛!カムロ

麺や紡(つむぐ)@東大阪

熟成ラーメン淡成ラーメン(淡成ラーメン画像提供ハシダ・メン氏)ラーメン不毛の地東大阪に期待のお店が出現。 紀州鶏を使った鶏白湯である熟成ラーメン。紀州鶏といえばシャモの雄にホワイトロッックの雌を掛けた和歌山産の地鶏で、以前鳥喜久でいただいた…

ら〜麺「なかにし」@一乗寺樋ノ口町 鶏塩メン 2007.09.24/2008.11.14實食

2007年4月オープンのお店。 場所は白川北大路の南東になるのだが、白川通から一夲入つた目立たない場所にあり、ラーメン屋の立地条件としては不利な部類に入るであらう。實際、お笑ひ藝能人と同級生であつた、とのことで番組で紹介された時には混んでゐたさ…

麺屋しゃかりき@千本丸太町

鶏パイ●ンうぃっ〜っす。SリキのKタンです。オレの田舎では帽子のツバは角度が深いほど女にモテると言われてます。今、仕込みちうwwwなんで記事は後で書くっす。 とりあえずポチっといっとくっす! ↓↓↓Kちゃん

麺屋彩々@針中野

鶏白湯ちゃんぽん\800mixiコミュ限定(4/21〜4/26)鶏白湯のスープを使ってちゃんぽんを作るという元中華料理職人ならではのアイデアに10番の平打ち太麺に合わせてある。ビールでぷはぁしながら濃いめの味付けのチャンポンをつつくという至福のひととき。中…

はなふく@伏見区鑓屋町

鶏とんこつラーメン¥650ワタスは華麗にスルーしませんwww。 えいげうが不安定なイメージが有るので電車に乗ってからブログチェックしておけば良かったと思いましたが、電車だと豊中方面へイクよりは京都方面の方が梅田界隈をウロウロしなくてよい分楽です。…

弥七@北区豊崎

醤油ラーメン中盛り4月から夜えいげうが無くなる為、ズル休みでもしなければ訪悶不可となってしまうので定時ダッシュでイッてきた。2100時迄のえいげうとなっているが、2000時頃げうれつに付いたのでもギリギリだった。 相変わらずプリプリした麺と素人には…

ラーメン軍団@一乗寺

まずは、とんこつラーメン好きの店主が作る軍団のような店ができて素直にうれしいですな。現時点で私的に満足できるハイレベルなとんこつラーメンを常に提供してくれるお店は私の生活圏では無鉄砲と天神旗の2店のみで、滋賀の風火がちょっと水を開けられてつ…

「ラーメン軍団」@一乗寺 重厚ラーメン 2007.04.08/05.11/7.06 實食

重厚ラーメン(初期ヴアージヨン) 600圓此の「重厚ラーメン」は進化中である。店主自身、ブログで 「満足の状態ではありません*1」 と激白してゐるくらいだ。 よく「無鉄砲」のラーメンに例へられる「重厚」だが、初訪時私は「無鉄砲」といふよりは「銀閣」…

東成きんせい@玉造

高槻のきんせいの二号店が本日オープン 麺は高槻同様自家製麺です。 店長の山本さん夫妻が切り盛りされます。二号店というよりは暖簾分けになるんですかね?そこんとこ詳しいかたよろしく。 鶏白湯ラーメン 650円 煮干醤油ラーメン700円 だが今日は煮干醤油…

「福三」濃厚鷄そば 2006.09.23實食

昨年8月末で(一部の人に)惜しまれつつメニウ落ちした「濃厚鷄そば」。好きな人は手放しで絶賛してはゐたが、私は特に塩味の方で「食べてゐる途中で飽きが來る」点と「スープが鈍重」な点からレギユラーメニウの「福三ラーメン」ほどには評價してゐなかつた…

麺屋しゃかりき@千本丸太町

げうざと鶏パイタン。 げうざは相変わらずはちきれんばかりの餡の量、薄皮が破れやすいので焼く際に少し離してはイかがだろうか? 鶏パイタン。魚が強めに効いておりアキが来ずウマ〜。具の煮鶏が甘いのがちょっと苦手で麺は若干スポンジーに感じた。禿【か…

弥七@北区豊崎2

梅雨のどちら様?・・・ではなくつけ麺大盛り 禿【かむろ】波平

「名門」@勧修寺店 ラーメン(並)2006.05.24(水)實食

實を言ふと「名門」チヱーン店に入るのはこれが初めて。あの としむねさんのペーヂ にも掲載されてゐない店*1である。しかしヒルストンズ*2では 「本来の『名門』の味に1番近い味と言われている」 とのことであつたので、そこそこ期待しつつ訪れた。 埃を吸…

「弥七」@中津 チャーシューつけ麺(大盛り) 2006.05.01實食

4月に職場を移つてからは多忙であんまし遠出が出來づ、鬱積してゐたものが噴出。兎に角 美味い麵 を喰ひたくなつて高速に乘る。 G.W.の中日といふこともあり、月曜だといふのに新御堂はガラガラ。豫想よりかなり早く到着出來た。 頭に思ひ描くのは3月に食し…

「弥七」@中津 醤油ラーメン+へた丼 2006.03.02實食

昨夏の限定「鶏おろし」以來の訪問になつた譯ではあるが、開店から2年かけてやつと基夲メニウ三点セツト(つけ麺、塩、醤油)+へた丼を制覇。 ここ何年かで大阪には實力のあるお店が増えて來たので、フオローするのが大變ですわ (^^;; 定期觀測したいお店だ…

きんせい 12/9 鶏こってり

会社を定時ダッシュで家に帰って、車にのってきんせいへ。ソムビ氏が背油を撒き散らした後だったので、きんせいに向かう道中はスリップして大変でした。鶏こってりはもちろんウマー。かいわれが結構好きなんですね。スープの熱によってシナーとなって辛みが…

らーめん弥七@北区豊崎

へためし小 醤油 久し振りの訪問。醤油のスープは以前に比べると今日のは私にとってはマイルドで食べやすい。麺も相変わらずウマいが、つけ麺の食感の方が好きです。ワカモノに人気のへためしだが、おぢさんにはちょっと腹にたまり過ぎるので、めしヌキでヘ…

彩色ラーメン「きんせい」@高槻 鷄コテーリ 2005年09月27日實食

鷄のこつてり、といふから「麪哲」の「M・K*1 *2 *3」(id:menmenmen:20041201#p1)か常磐の「ラーメン太郎*4」(※神戸でチヱーン展開してゐる「ラーメンたろう」とは別)の樣なものを當初想像してゐたので、空腹状態でないと食べ切れないのではないかと思…

「彩色ラーメンきんせい」@高槻

こってり(今月限り) 麺がスープに絡みにくいので麺を啜る間はこってりという感じはしないが、スープのみを飲んでみると、鶏の旨みがよく感じられる。ただ、この手のスープは単調な印象を受けやすく途中でちょっとクドくなってくる。そのせいか、他のラーメ…

弥七@中崎町(豊崎)(8/26実食)

つけ麺中盛り 実はつけ麺を食べるのは初訪時(id:menmenmen:20040517)に本日と同じく同行していただいた月さんのを少し味見させていただいて以来です(^-^;。私はここの麺のプリッとして弾力がありグミ系の食感が好きで他の要素を除外するなら、ここか大勝軒…

らーめん弥七@北区豊崎

鶏おろしそば中盛り 基本は弥七の路線をまっすぐに進んでいる。年寄りには少々濃すぎるここの濃厚鶏だしでありますが、おろしとポン酢をトッピングする事で、軽くとは言わぬが、少々ライトに仕上がり私でも完スペできました。最初に焦って混ぜると、おろしと…

弥七@中津

なみへ〜氏のプライベートが急がしそうで更新ペースが下がっているため、オフィサルライターとして鼻バナしい活躍をしているワタクスことしせうが燃える使命感で弥七にアタックしてまいりました。けして七弦と間違うようなヘマはやらかしませんつ! つけめん…

「福三」@大宮交通公園近く 濃厚鶏そば(塩) 2005.04.17實食

濃厚鶏そば(塩) 濃厚な鷄スープは臭味のかけらもなく、相變はらづの出來の良さ。 勿論、丁寧に取られたダシは「ぴつかり食堂」や「風花」そして「大中」の樣に必要量以上のグルタミン酸によつてスープを飮んだ後に胸が惡くなることも無く、焦がしネギとの…

らーめん弥七@北区豊崎2

醤油。 初訪問時以来なんで鮮明には覚えていないが、まとまりがすごく良くなっている。 麺も相変わらずプリプリで旨い。濃厚なダシのおかげでかなりヘビー。お行儀は悪いが食後に上がってくるのものは麺哲のMK、福三の濃厚鶏そばに共通するそれと同じ。(^-…

「ラ〜メン銀閣」@伏見区下鳥羽 2005.04.13實食

「温故知新」の店、ほぼ2年鰤の訪問。 昔はスープが濃厚でどろどろしてゐたさうだが、現在はシヤバシヤバである。反面、麵を茹でるお湯は一囘も替へてゐないのであらうか、スープ以上にどろどろと譯のわからない色をしてゐる。 ダシは鷄ガラ中心に豚骨を加へ…