壱学@服部

伊勢から京都に直接戻るつもりだつたが急な通夜が入つたので
実家に寄り、ちう食にイつて来ますた。
お寿司屋さんだつたとこを居抜きで借りられてるんで
シヨーケースに入つた海老や魚の名前が書かれた板を見たら
一体何のお店?(^-^;;といふ感ぢです。
「中華そば」をちうもん。
ケフは鮟鱇のダシ。夏向けの味になつたか?
塩分が強めなのが嬉しひ。
豊中移転後カン水を増やしたといふ麺は但東町時代に食した
一番太ひ時よりもまだ太く、軽〜ひウエーヴがかかつてゐる。
食感としては以前より中華麺に近づひた気がするが
カン水臭は殆ど気にならなひ。
しかし、「壱学」としての味を考へたときスープとの相性は
悪くなつてゐる。
まあ、食べに行きやすひ所で再開して頂ひただけでも
よしとしときます。

月 旧一的評価;☆☆☆☆+オマケで☆。