麺哲支店坊也哲@高槻
某氏から2100痔まではヤッてるでせうと聞いていたので会社からチャリで直行。電チャリといへども、週も終わりになると足に疲れが溜って来て張りがきつい。一時間強で到着。
夜もやってたっけと思ったんですが、試験的に夜えいげうを始められてたようでし。
店内ほぼマソセキ。先客が椅子に置いていた荷物をどけて貰って着席。
目の前におすすめではない豚骨細麺の文字が!おすすめではないが喜んで作ってくれるw出て来たのは紛れもない豚骨ラーメン。豊中のTKOは肉も使っていたと思うが、こちらはゲンコツを秘伝?の製法で炊きあげている。
ツーンとうまかっちゃん風の香味油で刺激臭が漂う辺り( ̄ー ̄)ニヤリとさせられるイチモツぢゃなかった逸品で、この辺りの遊び心はいつもながらナカナカの悶です。
トッピングは見た目には分かりにくいがタンのスライス、ロースのちゃーしうと、キ・ク・ラ・ゲwww
タン塩くらいの薄さにスライスされたタンは無造作に食べ始めたら噛むまで気付かんかった。^_^;
スープは生姜の風味がやや強いがしっかり乳化しておりとんこつの甘味もあり、うまひつ!!
低加水ホソメソという普段麺哲系ではめったにお目に掛れない麺は、ニチャつき感もなく違和感無しに食べられる。麺哲の手持ちの素材でいとも簡単に博多風のホソメソ作ってしまうところが懐の深いところである。見た目だけのホソメソはできるが、ただのボソボソめんではなくモテイっとした食感をさりげなく感じさせるところがうまい。
カタメン等お断りと書いてはいるものの、やや硬めで供される辺りもツボを押さえている。
替え玉できますよとのお言葉におもわず替え玉まで食べてしまい、チャリde来た事もあって店内で一人汗を流しながら食べるワタスであった。