麺哲@豊中byマウンテンバイク(5/28実食)

menmenmen2006-05-29

一ヶ月10キロ大越冬の為に朝九時半に家を出る。
163を西に向かわずに何故か東へ。木津川のドテまで来たところで一瞬、無鉄砲@木津へ向かえば楽になれるなぁと思いつつ、心を鬼にして木津川を下る。八幡まで約23キロがずっとサイクリングロードとして整備されており快適。しかし、京都府から大阪府に入った途端サイクリングロードは途切れ折からの強風に煽られ続けダウン寸前に(;.;) 樟葉駅前から堤防に入れたがサイクリングロードとして一貫した作りになっていないので余計に疲れる。かなり強い向かい風に泣きそうになりながら淀川新橋から反対側へ回る。上新庄で野望天、天神旗の誘惑を振り払いつつ到着したのは1400時過ぎ。さすがに待ちのお客さんは少ない。席についてオーダーしたのは


鮪(shibi)豚塩味の肉塩

実は食べ始める迄、食欲マンマンだったのだがラーメンが出来上がる頃に、俄に消耗した体力のせいで血糖値が下がり胃がキューっと締め付けられる状態に陥った(^^ゞ せっかくのラーメンなのに麺を一本飲み込むのがやっとの状態で端から見たらメチャメチャまずそうに食べてたと思う。河崎さんには申し訳ないの一言に尽きます。しかもこの肉のボリュームですから・・・。なんとか、もそもそともがいているうちに体調が回復してきて30分近くかかって食べきった。途中で庄司さんまで現れ、しんどかったら無理せんでいいですよと慰められたのでありました。偶然にも後から現れた、U氏とD氏に醜態をさらしてしまい。小さくなってお店を後にしたのでありました。ラーメンの味?かなりおじょうふぃんな味付けだった事は覚えております。帰りの163の清滝峠をのたれ死ぬ思いで駆け上がった(実は半分押して上がった)のでした。

禿【かむろ】波平