弥七@中津

二回目の訪問。夏季限定のサラダ麺をちう悶。
八時前で先客は二人、意外と空いている。
ビジュアル的にイケてる商品です。


外見は想像していた通りでした。しかし、中身はかなり予想より濃厚( ̄□ ̄;)。
モチモチの自家製麺を一旦水で締めて食感はかなりイケてます。
サラダ麺という位だからタレではなドレッシングというのかわかりませんが。
ラーメンの醤油タレに人参等の野菜をミキサーにかけてまろやかさを出している。タレ自体に酸味は殆ど感じないが、甘みはそれなりに付けられている。
酸味は具に使用しているトマトで十分というところでせうね。
擬似マッシュルーム?のように味玉をやや細切りにしてちりばめてあるのも意図がそれであれば憎い手法でし。
思わず感心したのは、肉を煮豚ではなく、スティック状に切ったバラ肉を味付けしないでそのままカリッと焼き上げて使ってある事です。
タレに飽きてきた頃に肉をつまめば意外と箸休めになります。ただ、やはりバラ肉だけあって油脂分も多いので、本当の箸休めがなんかあれば最後まで飽きずに食べれると思いますた。
麺を一度水で締めているのに食べ終わるまで、水っぽさは皆無。
むしろ、私にとってはタレが濃すぎて半分以降は少しへヴィに感じてきた。
タレに含まれているガーリックのせいか食後、かなり長い間タレの風味が残っていた。

ホントはこの後、総大醤にイクつもりだったのだが、かなりの満腹感を覚えてしまったのでパス致しました。

名前はサラダ麺でも実物はコテダ麺。ちょんとお腹が空いている時に食べにイキませう。

波平