麺屋しゃかりき@京都千本丸太町 牛すじつけそば 750円

麺屋しゃかりきが秋の新作「牛すじつけそば」を始めてます。今までのラーメンのちょっとアンバランスな味とは違って割とバランス良くまとまってます。動物系が中心で魚介はほとんど顔を出していません。牛すじを煮込んだ醤油も入れているらしくマイルドな感じを受けました。牛すじもうまいです。
麺は太平麺で260gあり量的にも満足できます。麺茹でも一度水で絞めて再度湯通ししてある、あつもり風です。ちょっと麺のコシは犠牲になってますが面白いです。麺は麺屋さんとまだ調整するようで期待が膨らみます。
具は、牛すじ・ネギ・メンマ・煮玉子半分。メンマはラーメンに入っていたゴツイやつではなく、食べやすいサイズに裂いてはりました。
それと今月の中頃から舞鶴時代の味を限定で復活されるようですよ。こちらも楽しみだなぁ(^-^)。
い。 60点

七弦@高槻

メールはちゃんと読みませう。弥七と七弦をまちがえたわたくすは待ち合わせ時間に高槻にいたのでした。つわけで一人で七弦に入る。きれいな店内ですが、客がおりませんなあ。牛すじラーメン大880円。自家製ストレート平麺だそうで、鶏がらしょうゆと思うんですがやわらかい牛筋が入っててまあうまかったんですが、これで大?というような量でこりゃコストパフォーマンスにかけますな。たとえば標準ラーメンとチャーシュードン賞を頼むと1000円超えるのはいかがなものか、と。コストダウンは大事ですよ。改善提案のノルマは年8件です。

しせう


追伸
こないだ、雷(このような字ですが、正確にはわからんかった)ラーメン@高槻に行きましたがコメントはありませんが、なにか?

弥七@大阪市北区豊崎

某麺怪でいただいた無料試食券を手に九月から始まった『塩』!
しせうと待ち合わせをしていたのだが拭く上司・・いや過労死寸前のしせうは
かなり冒されてしまつているようだ、惜しい人をなくした(-∧-;) ナムナム


ここは店主さんが研究熱心な方で試行錯誤の繰り返しで東京時代の味をかなり再現できたと喜んで居られた。
食べ始めの印象は『京都の福三』の濃厚鶏そばのインパクトに似ており、トロみのあるまったり感が醤油とは違った意味でまたおいしい。
福三なら途中で飽きてくるところだが、ここは紫蘇を使っており食べながらもフレッシュ感を出しておりするする食べれます。
紫蘇と一緒にバジルのような物が入っているが、フレッシュな紫蘇と一緒にオイル漬けにしたのも同時に使っておりそれがバジルのような風味を醸しているのでせうか?黄色っぽいオイルがスープの表面に浮いていたのでチー油でなければ少しだけオリーブオイルなんかを使っているんかな?
あと、貝柱も使っておりほぐれた身がスープの底の方に残っている。
全体としては濃厚なスープの為にホタテ!っちゅう感じはしないが食べて素直においしいと感じさせるトータルなバランスでかなり旨いとかんじました。
塩というとどちらかと言えば澄んだスープを連想させるが、こういう形態のスープで関西で食べれるところは少ないのでさすがモヒカンでビビビとセンサーを研ぎ澄ましておられるのでせう。
麺もプリプリで『あやや』のお尻のように旨かった。(/▽*\)〜♪ イヤァン
ドキュター的評価であれば3.5から4位はイクのではないでせうか_
旨い!股食べたい!と感じた。

禿 波平