豚の骨＠大和郡山

会社からチャリdeきっかり二時間かかる。
21時着でも残ってた。と言うよりは仕込み量を増やして対応してくれてるようだす。 （日々ちう悶が増加しており残っている保証はありません。）

標準の麺300ｇ850円をちう悶www

先に試食したご一行によると賞賛の嵐であったが、失礼ながら、そこまで大袈裟な悶かぁ？(;¬д¬) アヤシイと逆に懐疑的な目で多少不安をもっといたのも事実。

しかし！！その不安は一口で吹っ飛んだ。

砂糖、酢という定番の調味料を使わず、トンコツを煮詰めたのみというつけ汁は濃厚でありながらナメラカ、旨みが更に凝縮されあえてスープ本来の甘味だけで、極太麺に負けない強烈なつけ汁に仕上がっている。そこに柚子の皮と一味でアクセントを添えている。まさにチカラとチカラのぶつかり合い、漢のツケメソだ。食べ始めにタレが底に滞留している場合が有るので底から混ぜながらいただく事をオススメする。

麺はモテイモテイして旨く、スープも絡み相性はバッチリ。秋の関東ツケメソ修行は伊達ではなかった。

トレンドのギョフソを使わず、奇をてらう事もなく、これだけの悶を作ってしまう事は、手持ちスープが如何に素晴らしいかを改めて証明するものであるが、短期間でまとめ上げられるセンスはすばらしい。

ワタスの場合、元々熱々ラーメン派でラーメンがおいしいお店では基本ラーメンをいただく。通っているうちに目先を変えた物を食したくなったらツケメソをいただくというローテーションである。ツケメソを食す回数が多い店は、ラーメンよりツケメソの方が口に合っているお店の場合が多い。

そういうワタスが！！！今日現在で3回も食べにイッてしまう、そういうツケメソなのである。

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カムロ