彩色ラーメンきんせい@高槻byマウンテンバイク

生駒から168号線を北上、枚方大橋経由で約1時間で
到着30分前に到着!一番乗りなのでこれがホントの『最初喰うラーメンきんせい

今日の狙いは6月から始まった冷やし。

事前情報によると豚ソクともみじを使ったトロミの有る冷やしという事だったが、今日はサラサラ冷やしに戻っていた。
まだお客さんの反応を見ながら、トッピングもスープも調整を加えているようだす。
メインのトッピングは燻製鶏。梅紫蘇汁を少し吸わせた貝割れはナカナカのアイデア。全粒粉配合の麺は香りは高くないものの
プリっとした食感。冷やし好きには堪らない逸品でせう。
し・か・し!ラーメンはやっぱりアツアツでしょ派の私を宗旨替えさせる程ではありませんズリ。
冷やしは旨みが感じにくい、塩分が感じにくい、香味アブラの風味は意外と強く感じる等バランスを取るのは至難の業。冷やしってホントに難しいですな。食事の一貫としてあくまでも一杯のマン足度に拘るワタクシとしては、わざわざチベタイ悶を選ばずともこの店では他に食べたいメヌーがたんと有るのです。別に冷やしをハナから否定する積もりはありませんが、アツアツラーメンを超える逸品にはまだ出会ってないっちゅう事です。メヌーの趣向は違うけど、今年は麺哲の『盛り』を食べてしまった以上、チベタイ系に対する相対評価のハードルがかなり高いです。今年は『盛り』を超えるチベタイ系が現れるだらうか?

帰りもたうぜんマウンテンバイクで、ケフは阪奈越えに初トライ。ヒーヒー言いつつダンプに跳ね飛ばされそうな恐怖と前立腺と尾てい骨の激痛と戦いながら頂上を目指す。

阪奈道路から大阪平野を望む・・】

ケツ局、タイチ前から1時間掛かってなんとか山頂口まで辿り着きました。大阪へ出るごとに毎回この苦しみを味わうのはツラいので輪行を計画中。誰かオススメ輪行袋があったら教えて臭い。(^.^)

禿【かむろ】波平