花京@京橋

豊やへ行こうか迷った末にイコカカードを駆使してイってきました。
こってりをちう悶したが、ここ数回気になっていた、背脂の溶け出し量が半端ぢゃなく、チャーシューの甘みも手伝って、殆どスープを残してしまった。(^^;;;ごめんなさい。
一時期の某店の『農耕トン塩』を食べた時のようなツラさでしたといえば分かる人にはわかっていただけるでせうか?

 聞くと、開店当初の頃と比べると背脂の量が二倍になっており、店主さんもこのところ悩みながら量を変化させつつ、お客の反応をみていたようで、スープ残し率が高かったそうだ。私もここ3,4回はツラいなーとか思いながらスープをなんとか残さぬよう気力で飲んでいたが、ここに来てホントに飲めなくなった。出汁の味が消える程の背脂に溶け出したかん水臭とタレの甘みで丼に口をつける気すら萎えてしまうほどだったんで、店主さんが「やっぱ濃いですか?(^^;」と聞いてこられたんで正直に、お話しした。あくまでも個人的にツライだけで、多分こういうコッテリが好きな若者も多いんぢゃありませんか?と聞いたら、その分、昔のお客さんが離れているような事をおっしゃってたんで、一度、元に戻されるようなので、また、お邪魔する事になるでせう。

帰りがけにポリデキストロース配合ドリンクを2本買って、忠誠死亡アタックに備えたのはいうまでもないっす。