横田めぐみ氏“遺骨”返還の念書   by 月 旧一

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_02/t2005021424.html

後々証拠に殘る念書を書ひた藪中氏の行動はやや輕率なのかも知れなひが、「死亡を前提とした上での交渉」と取るのは如何なものであらうか。
別に氏を擁護すべき義理なぞ無ひのだが、ぢつわ「生存を前提」としたからこそかういふ念書を記して「遺骨」を頂き、その上でDNA鑑定で別人であることを敵に突き付ける策であつた、といふのんは少々考へ過ぎかな?
念書では
一、横田めぐみさんの夫であるキム・チョルジュン氏より、めぐみさんの遺骸(いがい)を直接、私に渡されました。
二、これはめぐみさんの御両親に直接お渡しすることを約束します。また、公表はされないものといたします。
となつてはゐるが、一、で渡されたのがめぐみさんの遺骸だつたら公表しなかつたけど、めぐみさんのものぢやあなかつたから公表したんだもーん!とか言つとひたらいいんぢやあなひの?どーせまともなこと言つても聞く耳持たん連中だし。