京都百年屋@アバンティ地下 冷や冷や醤油つけ麺

熊ツアーの試食券を持って「京野菜つけ麺」を頂きに行ったのだが残念なことに8月末で終わったと。冷やあつのつけ麺は食べているので冷や冷やつけ麺の醤油を頂くことに。
ラーメソを見ると盛り付けも綺麗で旨そう。つけ汁はざる蕎麦を思わせるセット。実際に蕎麦の汁を意識した味付けになっている。味蔵@堀川蛸薬師にもざるラーメンなるものがあるが、こちらは蕎麦汁をそのまま使っている。百年屋は少し手を加えてある感じだ。
このお店も「麺主役型」を謳っており、固く締められた麺はツルツルシコシコでコシがある。しかし、ちょっとコシがあり過ぎる(^^;。つけ麺はこれ以上伸びないのでもう少しヤワメの方がいいと思う。
具は、薬味として添えてあるネギ・ごま・キムチと、麺に盛ってあるメンマ・チャーシュー細切り・ほうれん草ごま油和え(?)・煮玉子半分。気に入ったのがほうれん草。これは美味しいし、単品でも欲しい(^-^)。気になったのがメンマ。めっちゃ塩辛い。ラーメンに入れたらちょうどいい塩梅になるように調理してあるのかも知れないが、乗っているのをそのまま食べたら辛過ぎますつ!
店内を見ていると接客やラーメン作りもきびきびと動いているのを見ていると気持ちいい。が、中にラーメン単品を運び客に出すのに(両手空いている状態なのに)片手で置いているのが気になった。それと6人テーブルのカウンターに座ったのだが、割り箸が前の棚の下にあるので取り難いのが気になった。
この板を常○さんも見ているのかな?(^^; ごちそうたま。
い。 39点

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