ラーメン濱@大東


ちょっとアサーリ気味のラメンが食べたくなったので仕事帰りに寄ってきます。ケフは醤油中間・味、頭痛がする程濃い目にしてみやうかと
思ってます。豊や亡き後、路線は違えどここには頑張って貰わねば。
で、イって来ました。味かなり濃い目でオーダーしたら店長さんに
「どこかでお食べになりましたか?」と聞かれてエエちょっとここに似た様な系統のは食べた事がありますと逝って、できれば修行元で普段食べられていたのと同レヴェルのを遠慮なく出してください。絶対辛いなんて文句はイイませんからと念押しして作ってもらいました^_^; ホントは頭痛がするほどの辛さという話も聞くが
私は実際には味わった事が無いのですが、ケフの辛さはちょっと遠慮気味に感じました。しかし、聞いて下さい、あの「豊や」の醤油を味濃い目で食べた時と同レヴェルの心地よい刺激が喉に突き刺さりますが豊やはストレートに節系で表現していましたが、ここ濱は
グルタミン酸系の旨みで包むようにしており若干甘みがあり、女性的に表現しております。ぽっかり胸に空いた豊やの穴を埋めてくれそうな期待が出来るお店です。
実はこのお店は、わかる人にはわかる系統のお店ですが、修行店を名乗っても問題無い立場であるにもかかわらず、敢えてシンプルな店構えで看板もできるだけ目立たないように配慮されてるそうです。ホントは看板を辞めてアレを店先に吊るしたかったんでせうか?