京都きむらや 炙りチャーシューラーメン(醤油) 850円


一丁から100mほど離れた場所にある。店内は京都を意識した和風な佇まい。店内はカウンターだけの20席ほどか。店員の女性に「お薦めは?」と聞いて炙りチャーシューをちう悶。この店員がチャーシューを出してタレにつけて網焼きし、上からガスバーナーでこれでもかつ!というくらいに炙っている。いや焦がしているやうに見える。
出てきたラーメンは、チャーシュー麺?ってくらいチャーシューが3枚しか乗ってない。ま、確かに少しは分厚いがもっと乗ってないとチャーシュー麺の名が廃るぞ!味の方は、炙ってある分香ばしいしまぁまぁ。スープは京都に良くある鶏・豚から取った出しとオーソドックスな味だ。ただ、香味油がしつこく油っぽさがネックになってくる。麺は細めのストレートで柔らかめで頼りなく感じてしまう。全体的にアンバランスな感じが否めない。
特筆はラーメンを出した店員が箸箱から割り箸を出して、割ってから手渡ししてくれるのだ。こんなサービスは初めてでした。
い。 35点


○北海道到着編
小樽に到着して、まずは小樽ラーメソをと考えていましたが、到着したのが20時過ぎなのだが行きたいお店は既に閉まっている。もっと仕事せえよ。 >小樽のラーメソ屋
仕方がないのでラーメンの本場?札幌へ移動する。札幌も22時前となると結構絞られてくる。札幌に向かう途中の本屋でグルメ本を買って情報を得てラーメソ屋に向かうが、「名人の味 爐」に向かうが店が分からない。電話しても誰も出ない。諦めて次に向かう。